アメリカ旅行記⑦ カリフォルニア州 サンフランシスコ
2004年 10月 23日
2004年3月19日
サンフランシスコに降り立ったとき、かなり暑かった、3月末だというのにすでに暑い。やっぱそれまでいたオレゴンが寒かったせいだろうか。ここも経費削減のため公共交通機関でサンフランシスコの中心までいく。俺が降り立ったのはサンフランシスコ空港ではなくて、オークランド空港。サンフランシスコ近郊にある空港は3つ。サンフランシスコ空港がまあいちばん、近いのだが、航空券がやすくてそれなりに近いのはオークランド空港。ここからバスで近くの地下鉄まで行って、そこから地下鉄で中心まで向かう。
やっぱスーツケースとパソコンをもって公共機関でいくというのはかなりの自殺行為であることはシアトル編でもいったが、今回もそれを感じる。その後ユースホステルまでなんとかがんばっていった。(その間、地元の人に何回も助けられた。階段上るときとかね。サンフラ人、いい人だー)
その後ユースホステルで会った日本人2人とのみにいった。やっぱ都会、ビールが高い。4ドルとかしやがった。インディアナ州では1ドルとかでのめるのに。で、スポーツバーなどに行き、帰宅。
翌日はTOEICを受けたあと、サクラメント在住というおっさんとスタバ前にて政治について1時間語ってしまった。その後サンフラに住んでる友達が迎えに来てくれて、いろいろ連れて行ってくれた。
まず行ったのはフィッシャーマンズワーフ。カニをその場でさばいてくれて、二人で食べたのだが、かなりおいしい!!
その後なんか映画かなんかで有名になった坂に行った。すごい花が咲いてて、きれいなのだが、かなりそこにいくまでが怖い。サンフランシスコの坂はものすごいことになってる。とにかく急すぎ。絶対サイドブレーキから手がはなせない。
(写真:世界一曲がりくねった坂。ロンバートストリート。このとき俺は感動とともに、運転中のtさんに「大丈夫すか??」を連発。。。でもすごかった!絶景が目の前に広がります)
その後ゴールデンゲートブリッジへと向かった。でもサンフランシスコにこれから行く方気をつけてください。霧がすごくてみえなかった。赤がみえないほど霧だらけ。で、その後カレーを食べてその日は帰った。
(写真:車の中から霧のゴールデンゲートブリッジ。とにかくみえなくてショックにうちひしがれていたときでしたー)
2日目は大学の友達が合流。とりあえず二人でもう一回ゴールデンゲートブリッジにトライ。市の中心からバスを一回乗りついで、40分くらい。今度はきれいな赤が見えた。あれはほんとに一回はみるべき。かなりやばい。きれいすぎます。あそこは歩いてもわたれる。中腹までいった。そこから見るサンフラの街、かなりいけてる。
(写真:ゴールデンゲートブリッジ。2回目のトライで見えたんです、橋。とにかくサンフラのイメージがこれだったから感動でした。
夜はバーへと繰り出し、かなり満足なサンフランシスコの旅でした。
by hidetube3
| 2004-10-23 08:18
| アメリカ紀行2003